top of page
321922034_1662906277459218_1632919969543257039_n (2).jpg

当会の成り立ち

​皆様、こんにちは!「芸備線ディスティネーション協会」会長の中本です。当会はJR芸備線、特に備後庄原駅~備中神代駅区間の再生と、沿線地域の新たな価値の創造のために取り組んでまいります。私自身は東広島市西条在住(廿日市市出身)です。芸備線と縁もゆかりも無い!? …でも、芸備線の将来は広島県全体の将来を左右すると思います。38年間過ごしてきて、これからも生涯住みたい広島県のために、芸備線を守っていきたい! そして役員陣は、日々芸備線を身近に暮らす人々がメインです。他市民グループ等団体様や個人様と協力、連携しつつ、共に芸備線活性化へと取り組んでまいります。

​            2024年8月 会長 中本祥二(なかもと しょうじ)

(下のリンクは当協会Facebookグループへのリンクでございます。Facebookユーザーでしたらどなたでも入会できますので、是非どうぞ!)

  • Facebook

 

当会の成り立ち

当会代表の中本はこれまで芸備線問題について、講演を聴いたり他グループの活動を手伝う等してまいりました。そして自分でも「どうすれば再生するか?」と考え、諸先輩と意見を交わし、四国等の地域に行って他のローカル鉄道路線を見学してきました。そうした上で、以下の結論に至りました。「将来的には芸備線のダイヤ改正、高速化が必要だが、まずは現行ダイヤでも意外と乗りやすいことをPRしよう。」そのために「日帰りで全部乗れる芸備線」と銘打ったポスターの制作を始めました。ただし完成後の大型商業施設における掲示にあたって、私個人でなく団体を設立する事情が迫ってまいりました。そして私の活動に賛同する仲間が集まり、「芸備線ディスティネーション協会」設立の運びになりました。後に新たな賛同者を迎え、現在は私を含めた4人(2024年8月29日現在)で活動しております。そして当会の事業は一定期間のポスター掲示に留まりません。芸備線PRのためのインターネット動画の作成、活動に関心を持つ人による意見交換会等、積極的に取り組んでまいります。

当会のキャッチフレーズは「いつしか見たものが、ここにはあるよ!」です。芸備線の車窓から広がる、山や田園、川の風景。訪日インバウンドさんや、生まれも育ちも東京で高層ビルの風景に見慣れた人が新鮮に受け止め、地方出身で東京に住む人が昔見た風景を思い出す。そういう、多くの人に感動を与える風景を広く発信し、そして創作の特産品など、沿線地域の新たな価値を生み出して、一層多くの人を芸備線に呼び込みたい。そのために、邁進してまいります。

トップページに戻る

bottom of page